こんにちは。Yukonです。
2019年4月からAIITこと産業技術大学院大学で社会人大学院生として、情報アーキテクチャ専攻で勉強しています。
最近、友人の子供にあった時に「前に会った時は保育園だったのに、もう小学生なのね~」などという機会が増えました。嗚呼、1年があっという間だなんて平気で言わせてしまう、社会人の時間の流れの速さよ・・・。
さて、今日は学生生活の授業や宿題について紹介します。
AIITの授業ではクオーター制(4半期制)を採用しており、約2か月半で16回の授業が完結します。つまり1週間で90分一コマの授業が2回あるというわけです。出席は全授業の何割と決められているのでそれぞれの履修科目が短期集中で完結し、忙しい社会人に濃密な学びの時間を提供してくれるという仕組みになっています。
違った角度で見ると「ボーっとしていたら1週間どころか1期終わってしまう」とも言えます。一週間欠席すると2コマ欠席するので、出席課題やレポートなどのリカバリに追われることになります。
課題(宿題)提出頻度
私が履修している授業や同級生の話を聞くと”課題”といわれるものには大体三種類あります。
1は授業毎の提出なので週に1-2回。
2と3は履修する科目によりますが、この中で社会人学生を苦しめるのは3のグループ課題です。1週間で1回提出の場合もあれば、4週間で1回という授業もあります。
どうやってグループ課題に取り組んでいる?
産技大では同じ専攻でも複数のコースがありマネジメント系、アーキテクト系での複数のコースがあります。受講生は自分の興味やコースの推奨科目から受講する為、その授業を逃すと次にいつ集まれるかわからない、ということが多発します。
こういったケースに対応するために産技大では、学校に集まらなくてもオンラインで共同作業ができるよう、Googleのオフィス系ライセンスや学内掲示板などいくつかのプラットフォームが提供されています。学生たちは各々が使いやすいツールを選択して、オンラインで共同作業を繰り返しグループ課題提出・発表となります。
限られた時間で成果物を求めるため、仕事の多忙期にはまると徹夜して課題を朝5時提出したなんて話も時折耳にしますが、やはり社会人ですから仕事の忙しさや責任に応じてこういったことは発生するのかもしれませんね・・・。
2019年4月からAIITこと産業技術大学院大学で社会人大学院生として、情報アーキテクチャ専攻で勉強しています。
最近、友人の子供にあった時に「前に会った時は保育園だったのに、もう小学生なのね~」などという機会が増えました。嗚呼、1年があっという間だなんて平気で言わせてしまう、社会人の時間の流れの速さよ・・・。
さて、今日は学生生活の授業や宿題について紹介します。
AIITの授業ではクオーター制(4半期制)を採用しており、約2か月半で16回の授業が完結します。つまり1週間で90分一コマの授業が2回あるというわけです。出席は全授業の何割と決められているのでそれぞれの履修科目が短期集中で完結し、忙しい社会人に濃密な学びの時間を提供してくれるという仕組みになっています。
違った角度で見ると「ボーっとしていたら1週間どころか1期終わってしまう」とも言えます。一週間欠席すると2コマ欠席するので、出席課題やレポートなどのリカバリに追われることになります。
課題(宿題)提出頻度
私が履修している授業や同級生の話を聞くと”課題”といわれるものには大体三種類あります。
- 自己完結型の簡易課題(別名小テスト)
- 授業中にグループで協議したものを個人でブラッシュアップして個人課題。
- グループ課題。始終グループで1つの課題に取り組み数週間後に授業中に発表。
1は授業毎の提出なので週に1-2回。
2と3は履修する科目によりますが、この中で社会人学生を苦しめるのは3のグループ課題です。1週間で1回提出の場合もあれば、4週間で1回という授業もあります。
どうやってグループ課題に取り組んでいる?
産技大では同じ専攻でも複数のコースがありマネジメント系、アーキテクト系での複数のコースがあります。受講生は自分の興味やコースの推奨科目から受講する為、その授業を逃すと次にいつ集まれるかわからない、ということが多発します。
こういったケースに対応するために産技大では、学校に集まらなくてもオンラインで共同作業ができるよう、Googleのオフィス系ライセンスや学内掲示板などいくつかのプラットフォームが提供されています。学生たちは各々が使いやすいツールを選択して、オンラインで共同作業を繰り返しグループ課題提出・発表となります。
限られた時間で成果物を求めるため、仕事の多忙期にはまると徹夜して課題を朝5時提出したなんて話も時折耳にしますが、やはり社会人ですから仕事の忙しさや責任に応じてこういったことは発生するのかもしれませんね・・・。
コメント