McAfeeのExchangeServerのDATファイルを削除するには

Exchange ServerのCドライブ容量が残り数MBとなっていて大ピンチ。
サポートに問い合わせたら古いDATsが蓄積さえていてこれが自動削除されるはずなのにおかしいねぇ、という話だった。


そんなわけでググってみると、ありますねぇ、これ。

McAfee site :蓄積したDATファイルを削除する


DATファイルは下記の場所にダウンロードされる。
\bin\DATs

対策:

で、マニュアル削除の場合は、コマンドプロンプト立ち上げて

CD C:\Program Files\Network Associates\McAfee GroupShield\Bin
PurgeOldDefinitions.exe 2


で、終了。
最後の”2”は最新を除く過去2バージョンを残しそれ以外を削除するということ。
対象は数字4桁のフォルダなのでDefaultフォルダなどは削除されないし、してはいけない。

ちなみに上のコマンドをそのままBATファイルに書き込んでOSのタスクスケジュールで実行することも可能。

ふー、やれやれです。

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