2カ月ほど前からZenfoneのリアカメラ(外カメラ)のオートフォーカスもマニュアルフォーカスも操作が不安定になり、ついに他のカメラアプリ(Instagram,
Foodieなど)を使ってもピントが合わなくなりました。なおフロントのセルフィ―用カメラはどのアプリを使ってもピントしっかり合う、という状況です。
Zenfoneも5まで発売していますし、そろそろ機種変更・・・も頭をよぎりましたが、2019年5月頃にZenfone6が発売されるかもしれないという記事 もあり、今回は修理でやり過ごすことにしました。この記事では修理までの流れを残しておきます。
使用機種 Zenfone3(520KL)
Android OS
8.0.0
まず最初に、お金のかからないソフトウェア側からメンテから実施。
日本国内ではZenfoneのコミュニティーや情報がまだ少ないですが、英語で調べればそれなりにヒットします。
Solution #1 Zenphoneの使用言語を日本語から英語にして再起動
設定 | システム |言語 からEnglishを選択、念のため再起動します。
カメラアプリで撮影したいものにピントが合うかどうか確認してください。これで治らなければ以降の手順を順に試してみてください。
Solution #2 System Updateを最新にする
カメラアプリで撮影したいものにピントが合うかどうか確認してください。これで治らなければ以降の手順を順に試してみてください。
Solution #2 System Updateを最新にする
Settings |
System | System Update をタップしてZen UI操作に従って最新にします。
Last Check
for update .... でチェックした日時が表示されれば最新です。
撮影したデータが消えるわけではなく、カメラのカスタマイズ設定が初期化されます。
ASUS Japan
| ファームウェアの更新手順
Solution #3 Software - カメラアプリのキャッシュデータを削除
Settings |
Apps | App info | select the Camera app | "Force Stop" |
"Storage & Memory" |
"Clear cache and data"
動画を見て捜査したい方はこちらが参考になります。ただしAndroidOSかZenfoneのバージョンが違うからか若干画面操作が異なります。
ASUS Zenfone camera auto-focus - Easy Software FIX
ASUS Zenfone camera auto-focus - Easy Software FIX
Solution #4 Software - 工場出荷状態にリセットする
お金をかけずにソフトウェア面での修復の可能性に賭ける場合は工場出荷状態を試すことも選択肢の一つです。私は各アプリのアカウント管理やら会社のMobile
Device Managementの再設定やらで、出来ればこれは避けたかったので、未実施です。
ここまでやってカメラのフォーカスが合わない場合には、ハードウェア修理となります。
ASUS ZenTalk [Software/Firmware] Performing a hardware reset on your phone
ASUS ZenTalk [Software/Firmware] Performing a hardware reset on your phone
Solution #5 Hardware - カメラ部品交換の修理に出す
修理に出すとなると方法は大きく2つ。一つはハードウェアメーカであるASUSに修理に出す方法、もう一つは一般の修理店舗に預ける方法です。メーカー修理期間の場合はASUS Japanに出すことになりますが、通常2-3営業日は必要みたいなのでその間の代替え手配などはASUSサービスセンターへお尋ねください。
私はすでに初期保証期間を過ぎていることからメーカー修理出しにこだわる理由はありません。調べてみると、一般の修理店舗では当日修理も可能のようす。現在、WIFI接続可能はiPhone6 Plusはあるものの、メイン端末はZenfoneに移行してしまったのでやはり2-3日端末がないのは、外出時など暇を持て余してしまいそう。また、一般の修理店舗だと若干割安のようです。
修理に出すとなると方法は大きく2つ。一つはハードウェアメーカであるASUSに修理に出す方法、もう一つは一般の修理店舗に預ける方法です。メーカー修理期間の場合はASUS Japanに出すことになりますが、通常2-3営業日は必要みたいなのでその間の代替え手配などはASUSサービスセンターへお尋ねください。
私はすでに初期保証期間を過ぎていることからメーカー修理出しにこだわる理由はありません。調べてみると、一般の修理店舗では当日修理も可能のようす。現在、WIFI接続可能はiPhone6 Plusはあるものの、メイン端末はZenfoneに移行してしまったのでやはり2-3日端末がないのは、外出時など暇を持て余してしまいそう。また、一般の修理店舗だと若干割安のようです。
そこで私はCASE#2にあるスマホ修理店舗(池袋店)へ修理だしし、無事復旧しました!
CASE#1 ASUS
サービスセンター(日本)に修理に出す
こちらはカメラ修理概算16,000円(2018年12月時点)、修理日数2-3営業日。
CASE#2 一般の修理店舗に出す
WEB事前申し込みで500円引き、結果9040円(税込み、2018年12月
WEB事前申し込みで500円引き、結果9040円(税込み、2018年12月
以上、参考になれば幸いです。
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